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名古屋港海づり公園


名古屋港海釣り公園の紹介です。

名古屋港海釣り公園は港湾施設である高潮防波堤を日本で初めて開放しためずらしいフィッシングスペースです。
伊勢湾からの潮流から流れ込み、年間通して四季折々のフィッシングを楽しむことのできる公園です。
春はカレイ・アナゴ・クロダイ・アイナメ・メバル・カサゴ・ウミタナゴといった魚を釣るということが可能です。
名古屋港の東航路に面しているため、大小いろいろな船舶が航行する様子を眺めるということが可能であり、他では味わうことのできない気分にさせてくれます。

名古屋港海釣り公園には車椅子用駐車場があります。
3台分であり、幅352センチ×奥行き457センチとなっています。
車椅子用駐車場は、管理棟近く、入口の向かって右手にあります。車を停車させて、その脇に車椅子を出して乗降することができます。

管理棟入口についてですが、入口は駐車場側、トイレ側、海側の3箇所にあり、自動ドアになっています。車椅子用駐車場から段差はありません。
管理棟内の多目的トイレの入口はスロープになっています。
管理棟に多目的トイレがあります(1室)。1階のスロープから入って左手通路を進み、左側にトイレがあります。※介助者が入っても十分な広さとなっています。
手すりが海側のテラス、管理棟スロープにあります。
管理棟1階に公衆電話があり、車椅子であっても利用することが可能です。

交通機関ですが、電車であれば名鉄常滑線「古見駅」より徒歩30分です。
また、車であれば西知多産業道路「長浦インター」すぐとなっています。交通の便はあまり良いとは言えないため、車で行くことをおすすめします。

★ 釣りの仕掛け

釣りの仕掛けは、釣りたい魚の種類によって変わります。竿に釣り糸、オモリ、ハリ(針)などが使われます。

ウキ釣り仕掛けは、道糸にウキをつけたもの。ウキのつけ方には、固定仕掛けと遊動仕掛けとあります。

サビキ釣りは、竿に長いハリス(鉤素)をつけ、それに多くの擬餌バリをつけて釣る仕掛けです。サビキ釣り仕掛けで釣った魚をエサにした、ノマセ釣りという仕掛けもあります。

掛け釣りは、餌をつけないで、掛け針だけで魚を釣る仕掛け。

胴突き仕掛けは、道糸の先におもりをつけ、途中の糸のところに何本もかぎをつけたもの。

釣りといっても、世の中には、インターネット上で詐欺の一種であるフィッシングもあります。仕掛けにひっかからないよう、変なえさには注意したいものです。



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