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市原市海釣り公園

市原市は五井、八幡宿、姉ヶ崎と海岸線は長いものの、ほとんどの部分を企業が占有しているので、海が楽しめる場所は唯一市原市海釣り公園のみです。
昼間の景色もとてもきれいですが、夜景もまたとても素晴らしいです。ここは私のお気に入りの場所の一つでもあります。

車での道順は、東京方面より国道16号線を木更津方面に向かい養老川(養老大橋)を渡り1つ目の信号(美人に注意の安全標識あり)を右折して、だいたい2Kmほどです。

市原市海釣り公園管理事務所の2階が桟橋入り口になっており、スナック類、釣り道具、ここで釣れる魚が入った水槽といったものがあります。
3階にはレストランもあり軽い食事をとることが可能です。
晴れた日には羽田、幕張メッセ、アクアライン、川崎といった東京湾周辺を一望することが可能です。
霞んでいなければ遠く富士山も見ることが出来ます。

釣れる魚は黒鯛、真鯛、メジナ、いわし、あじ、すずき、きす、かれい、はぜ、アイナメ、いしもち、などなど様々な魚を海釣りで釣ることが可能です。

2階より釣り場デッキに通じる連絡橋ですが、公園内にある駐車場左方向が松林の公園になっており、お弁当など持った家族連れでにぎわいます。

注意事項と料金についてです。
荒天時など、釣りをすることが危険だと思われる時や、収容人員を越えて、危険だと思われる時など危険を予知した時、管理上支障が有ると認められる人は入場できない場合があります。
身体障害者手帳を持っている人及び付き添いの人は無料です。

釣り料金は通常利用であれば1回につき大人920円子供460円、7月??10月の午後5時??9時は1回につき大人460円子供230円、回数券は通常利用のみで、6枚綴り大人4,600円子供2,300円、入場料は1回につき大人220円子供110円という料金になっています。

★ 釣りの仕掛け

釣りの仕掛けは、釣りたい魚の種類によって変わります。竿に釣り糸、オモリ、ハリ(針)などが使われます。

ウキ釣り仕掛けは、道糸にウキをつけたもの。ウキのつけ方には、固定仕掛けと遊動仕掛けとあります。

サビキ釣りは、竿に長いハリス(鉤素)をつけ、それに多くの擬餌バリをつけて釣る仕掛けです。サビキ釣り仕掛けで釣った魚をエサにした、ノマセ釣りという仕掛けもあります。

掛け釣りは、餌をつけないで、掛け針だけで魚を釣る仕掛け。

胴突き仕掛けは、道糸の先におもりをつけ、途中の糸のところに何本もかぎをつけたもの。

釣りといっても、世の中には、インターネット上で詐欺の一種であるフィッシングもあります。仕掛けにひっかからないよう、変なえさには注意したいものです。



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