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清水港海づり公園

市民に開かれた交流拠点として多くの人々が集まる顔と、世界に開かれた国際貿易港としての顔が清水港にはあります。
今、いろいろな計画が清水港をより魅力ある港にするために進められています。
平成15年11月16日に、市民に快適な水辺空間として親しまれる施設として、「清水港海釣り公園」がオープンしました。
この施設は、安全性が高く、環境にも優しいメガフロート(大型浮体式構造物)を活用しており、釣りだけではなく、海を楽しむ憩いの場としてもおすすめです。
海釣り公園は、内側が親水広場、休憩スペース、多目的広場といったもので、外周が釣りエリアになっています。
清水港海釣り公園は、それらを通じた親水機能、交流機能を提供することによって地域活性化を目標としています。
気持ちよい潮風を感じるため、ぜひ訪れてみましょう。

入場料は無料となっています(ただし、海づりエリアへの入場は有料となります)。
海釣りエリアへの入場料は、15歳以上500円、小・中学生300円、小学生未満は無料です(回数券等もあるため、詳しくは海づり公園で問い合わせてみましょう)。
小学校3年生以下は保護者同伴で入場してください。また、釣りをしなくても、釣りエリアへの入場は有料となります。

開園時間は4月1日??10月31日であれば午前6時30分??午後6時30分、11月1日??3月31日であれば午前7時??午後5時です。

休園日は毎週水曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始(12月29日??1月3日)です。
なお、気象状況などにより、休園する場合や、入場者が多くなったことにより、入場制限する場合があります。

★ 釣りの仕掛け

釣りの仕掛けは、釣りたい魚の種類によって変わります。竿に釣り糸、オモリ、ハリ(針)などが使われます。

ウキ釣り仕掛けは、道糸にウキをつけたもの。ウキのつけ方には、固定仕掛けと遊動仕掛けとあります。

サビキ釣りは、竿に長いハリス(鉤素)をつけ、それに多くの擬餌バリをつけて釣る仕掛けです。サビキ釣り仕掛けで釣った魚をエサにした、ノマセ釣りという仕掛けもあります。

掛け釣りは、餌をつけないで、掛け針だけで魚を釣る仕掛け。

胴突き仕掛けは、道糸の先におもりをつけ、途中の糸のところに何本もかぎをつけたもの。

釣りといっても、世の中には、インターネット上で詐欺の一種であるフィッシングもあります。仕掛けにひっかからないよう、変なえさには注意したいものです。



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