« 2007年09月 | メイン | 2017年08月 »

2007年10月 アーカイブ

2007年10月01日

海釣り情報

海釣りのいろいろな情報です。

マリンスポーツとしても釣りは知られています。もちろん天候に左右されることもあります。
海釣りは、場所によって、河口、防波堤(波止場)、砂浜、磯、沖合という種類に分かれます。

河口の海釣りといえば、サヨリやスズキといった種類を釣ることができます。

千葉には養老川河口に「市原市釣り公園」という施設があります。

他にも、茨城県ひたちなか市の「ふれあい釣り公園」や、「和歌山北港魚釣り公園」など、情報を調べれば全国には河口での海釣りを楽しむことのできる公園があります。

防波堤の海釣りではサビキ釣りが行われ、サバ、イワシ、アジといった種類が主な釣果です。

ファミリー釣りには最適な場所となっています。

船に乗って行く沖の防波堤もあります。

砂浜の釣りでは、投げ釣りが行われます。

カレイやキスが主な釣果です。

磯釣りでは、イシダイや、クロダイ(チヌ)、メジナを釣ることが可能です。

磯場は、船に乗って渡るところがほとんどであるため、天候によって足場が悪くならないよう、天候情報なども調べて行きましょう。

長崎県には、飛島磯釣り公園という施設もあります。

海釣りは、遊漁船や、いかだ釣りや、舟(カセ)釣りといったものです。

釣ることができるのは、カジキ、サバ、アジ、スズキ、カレイ、マダイ、チダイ、クロダイ、ハマチ、アイナメ、メバルと多くの種類があります。

2007年10月02日

本牧海釣り施設

近頃、部署の若い人たちとともに魚釣りによく出かけます。今日も朝の4時起き、電車に乗って本牧海釣り施設へ行ってきました。
この本牧海釣り施設は朝の6時に開園します。車で来る人は開園前から並んで、場所取りをするそうです。

残念ながら我々は車が無いため、朝6時発の横浜市バスでの釣行が一番早い到着になります。

魚釣りで大漁のため、もっとも大事なのはなんと言ってもポイントです。しかし、慣れないところであれば経験と見聞で判断するしかありません。

さて、本牧海釣り施設で何度目かの釣行で、雨が今にも降りそうである本日は、よいポイントを見つけられるでしょうか。
最近は気温が少しあがり、海はおせじにも綺麗とは言えません。
瀬戸内海が汚れているとはいえ、ここの経験したことの無いような色と比較すれば、長年幸せな環境で釣りができたことに感謝の気持ちで一杯です。

本日は同行者が、カレイ、キス、イシモチ、鰯といった魚が大漁でした。大漁ですから、もちろん、大変ご満悦でした。
他の人からは「休みの日によくそんな朝早くから起きて行けるんですね」と感心されています。
しかし、仕事の効率を上げるためには、ほどよく遊びも取り入れることによってメリハリをつけなければいけません。

松下幸之助さんは、日本で初めて、週休二日制を会社の業績を上げるために取り入れたらしいです。
これからも良く遊んで、ストレスを解消しながら今年の夏を乗り切ろうと思っています。

2007年10月03日

福岡市海釣り公園

福岡市海釣り公園は福岡市の西のはずれ、糸島半島に位置している、なんといっても近場で人気の釣り公園です。
交通は昭和バスが博多駅・天神・今宿から福岡市海釣り公園前まで運行しています。天神から約60分です。
車であれば都市高速を百道浜ランプで下り、海を右手に眺めながらの軽いドライブ気分で行くということが可能です。
市民が自然と触れあえる場として、少年少女釣り体験学習、稚魚放流、職場対抗釣り大会といったいろいろな催しが年間を通して行われており、入場者数はこの十年間で延べ五十万人を突破しました。

福岡市海釣り公園の夏の対象魚はスズキ、アジ、カワハギ、イシダイ、ヒラメ、メイタ、チヌ、バリ、クロ、ボラなどです。
日曜日には家族連れで賑わい、お父さんはウキ釣りでチヌ狙い、子供たちはサビキでアジ子の大漁、そしてお母さん手作りのお弁当を家族で広げるといった光景をあちこちで見ることができます。

救命胴衣や竿は貸し出してくれるし、仕掛け、エサは売店で揃うため、ドライブの途中にふと思い付いて立ち寄った場合であっても、心配は不要です。
分からない点があれば指導も受けることもできます。
また、身障者用トイレ、ベビーベッドなどの設備も充実しているため、釣りにはつきものである不自由さは一切心配することなく家族全員で楽しむということが可能です。
現在の釣況は52.2cm2.3kgのチヌを筆頭に、35??48cmのチヌが一人平均1??3尾といったところです。
日によっては 10cmクラスのアジ子であれば100尾以上も釣ることができ、このアジ子の生きエサによって25??35cmのセイゴを狙うということもできます。
落とし込み釣りをしている人も多く、0.8??1.5号のハリスにより25??30cmのメイタが平均3??5尾釣れています。

豪華なおみやげを持って帰りたいという人は海洋釣堀でマダイ釣りを楽しんでみましょう(買取り制になっています)。今後の狙い目としてはヒラメ、スズキ、バリ、ポラなどの魚があげられます。

2007年10月04日

須磨海釣り公園と平磯海釣り公園

須磨海釣り公園と平磯海釣り公園についての紹介です。

はじめに、須磨海釣り公園施設の案内です。

沖合400mにある釣台は、施設全体が巨大な魚礁となっているので、色々な種類の魚が集まってきます。
初心者から上級者まで、大自然を相手に思いっきり釣りを楽しむということが可能です。
また、第3・4釣台には、約80cmの柵を設置しているため、お子様でも安心して釣りを楽しむことができます。

料金ですが、大人(16歳以上)であれば、基本釣り料(4時間)1,200円、回数券(11枚綴り)12,000円、割増釣り料(1時間当たり)300円、入園料(見学の人)200円となっています。
子供(6歳以上16歳未満)であれば、基本釣り料(4時間)700円、回数券(11枚綴り)7,000円、割増釣り料(1時間当たり)170円、入園料(見学の人)100円となっています。
また、10人以上の団体で利用するのであれば、団体割引料金を利用しましょう。


次に、平磯海釣り公園施設の案内です。

平磯海釣り公園は、東西に1400m延びた釣台で、ゆったりとした釣りを楽しむということが可能です。
身障者用のトイレ・優先釣り場・スロープといったものを完備しており、誰でも、気軽に、安心して利用することのできる施設です。
明石海峡大橋や淡路島を眺めながら、のんびりと釣りを楽しんでみましょう。

料金ですが、大人(16歳以上)であれば、基本釣り料(4時間)1,000円、回数券(11枚綴り)10,000円、割増釣り料(1時間当たり)250円、入園料(見学の人)200円となっています。
子供(6歳以上16歳未満)であれば、基本釣り料(4時間)600円、回数券(11枚綴り)6,000円、割増釣り料(1時間当たり)150円、入園料(見学の人)100円となっています。
また、10人以上の団体で利用するのであれば、団体割引料金を利用しましょう。

2007年10月05日

須磨海釣り公園


須磨浦公園ではロープウエイ、リフト、カーレーターに乗って、回転展望閣(展望台)、山上遊園地、ドレミファ噴水パレスで存分に遊ぶことが可能です。

そして、展望台などだけでなく、須磨海釣り公園もあります。

海釣り公園は須磨浦公園駅から歩いて5分ぐらいの距離にあり、駐車場も須磨浦公園内にあります。こちらも歩いて7、8分ぐらいの距離です。駐車場から釣り道具を運ぶキャリアがあれば便利です。
子供用のライフ・ジャケットが完備されており、えさ、貸竿、釣り具、軽食といったものの販売もあります。
海がしけたとき海水が抜けるよう床は網目になっているため、結構いろいろなものを落としやすいため注意しましょう。
また、ベンチはなく、雨よけは中心部にある展望台の下だけであるということも頭に入れておいてください。
約300m以上と思われるほど沖にでているため、陸が暑いときも風が爽やかで気持ちいいです。しかし、もちろん冬はある程度の覚悟は必要です。
7月から10月までは朝6:00から夜9:00まで営業しています。明石大橋の夜の景色を見ることができます。

小さい子供連れであれば垂水にある平磯・海釣り公園の方が安全でよいと思われます。
こちらは駐車場がすぐ後ろにあるし、ベンチみたいなコンクリートもあります。雨が降ったときの雨よけもあります。
眺める景色も明石大橋ができてからはこちらもいいです。

とにかく一度行ってみてください。南港や堺の築港では味わうことのできない良い景色が広がります。

2007年10月06日

海釣り公園


本牧海釣り公園は初心者にとってもとてもおすすめです。

型は小さいものの、サバ、イワシ、アジ、サッパといった魚が回遊しています。

初心者はそれらをサビキ仕掛けで狙うことにより、数釣りを楽しむということが可能でしょう。

サビキついての説明は省略しますが、http://www.aeondelight.com/honmoku/honmoku_img/turikata.pdfに具体的に釣りのタイプが載っているため、参考にするとよいです。

少し歩いて、かなり人気のある桟橋の一番先端まで行けば、何も釣れないということはまずありません。

少し高度な釣りとなりますが、オキアミやカラス貝といった餌で、桟橋の下に落とし込むと、良型のクロダイを釣るということも可能です。是非やってみてください。

今の季節であればクロダイもよくかかります。シロギスやカレイといったものも釣れているようです。

面白そうだなと思った人は是非行って見ましょう。きっと満足することが可能です。

釣り初心者のためのよく釣れる海釣り公園情報です。
取り敢えずは、海釣り公園で鍛えようと考えている人はこれを見てください。
また、上級者もここで情報を得てください。

海釣り公園のことは釣堀の海版と考えてもらえれば良いと思います。

ここでは主に海釣り公園の施設情報や仕掛け、ルアー、船(ボート)、ポイントといった情報を提供します。


では、早速関東地方でおすすめの海釣り公園をお知らせします。


海釣り公園はどこであっても釣ることができますが、当たり外れがとても大きいと言う事だけは頭の中に入れておきましょう。

大黒ふ頭・市原海釣り施設も・鹿島海釣り公園といったところでも、ちゃんと釣ることができます。

ただ、海釣り施設は、岸壁や磯等と違い、どちらかと言えば筏の釣りに近いものがあります。

そのため、その時々でどんな魚が回って来ているのか、潮目がどうかといったことなどを、きちんと調べて行かないと、あまり良い結果を期待することができません。

2007年10月07日

海釣り

勝浦市の新官港が海釣り初心者にはおすすめです。

「イセエビを取ってはいけない」というニュアンスのことが駐車場からコンクリート舗装の坂を降りていくとすぐにコンクリートの壁にペンキで書かれているのを見つけられます。

この付近が、釣り場になります。海釣りの穴場スポットとなっています。

流線針の9号を持っている道具につけて、小豆ほどの重り(ガンダマ)を釣り針の約20??30cmくらいの位置に付けます。

エサは1000円分の「青イソメ」で充分です。エサの「たらし」は、5cm以上のものが不可欠です。
重りが底についてから2??3秒待った後に、ゆっくりと竿を上げるという探り方でいきます。
1秒にたった5cmくらい上げるスピードを目安にします。

10??20cmくらいの大きさのイシダイ、カサゴ、メジナといったものが良く釣れます。

根掛かりが多いため、30本程度の針を用意していくことと、毒魚が釣れるため、このような魚に手を触れないということにはくれぐれも注意しましょう。

以下のサイトはとても参考になります。
http://www2s.biglobe.ne.jp/~free_k/doku.htm
ワンポイントアドバイスですが、釣りと言えば「マックス」で見るのが一番です。
http://www.fishingmax.co.jp/
また、http://pc.turimasse.net/といったサイトも、参考程度に見てみるとよいと思われます。

今のシーズンの魚は美味しいですし、釣れたら大きい可能性もあるため、釣りをする人は体調管理をしっかりして本番に臨みましょう。

しかし、2月の海は水温が極端に下がり、本格的な冬のシーズンインとなります。
そのため、この季節は水温のせいで釣果が一番きついときだと思われます。
今から海釣りを始めるという人はこれからだんだんとつれなくなる季節であるという事をわかっておきましょう。

そうは言うものの、そんなに心配する事はないため、このシーズンの水温のことを頭の片隅においておく程度で大丈夫です。

船は酔うのでやらないという人も存在しますが、場所というよりも対象とする魚を明確にしておいたほうが、その季節は楽しむことができます。

About 2007年10月

2007年10月にブログ「海釣りと釣りのすべて」に投稿されたすべてのエントリです。新しい順に並んでいます。

前のアーカイブは2007年09月です。

次のアーカイブは2017年08月です。

他にも多くのエントリがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Powered by
Movable Type