後方感知センサー【ParkingGuideSystem】
価格： 12,800円
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簡単な取り付けで、 使い勝手もＧＯＯＤ！【使用感について】まずは下の動画をご覧下さい。思った以上にセンサーが頼りになるじゃあないですか。これならもうドアを開けて確認したり、一度降りてから再度止め直したりしなくて済みそうですね。ギリギリの駐車も得意になりそうです。 コンビニの駐車場からバックで出る時に街路樹に激しくぶつけた経験のある私こそ早く付ければ良かったです（笑） 但し、このセンサーを100％信用しすぎて、勢い良くバックするクセをつけてしまわないように気をつけて下さい。この商品ではありませんが、純正のセンサーに頼りすぎて自損事故を起こしたケースも聞いた事があります。棒状の細い障害物や障害物とセンサーとの位置関係、また雪などの気象条件によって反応しにくい場合もあると聞いていますから、あくまでも目安としてお使い下さい。 そこさえ踏まえれば「本当に付けて良かったな～」と実感できる商品ではないかと思いますよ。【取り付けについて】当社では実際に商品を使ってから販売するかどうかを決めている事が多いのですが、自動車関連の商品は取り付けに苦労しそうで、すぐに試せずにいたのですが、重い腰を上げてやってみると意外な程簡単でしたよ。 最近の自動車の配線は特に複雑で、私も以前ナビゲーションを自分で取り付けた時には四苦八苦しましたが、この商品は簡単に言うと電源のみ車から取り出せればＯＫです。その電源もバックランプの配線から取り出すだけでバックギアと連動します。バックランプの配線は見つけると言っても電球ソケットの直ぐ下の２本から取れば良いので、見ればすぐにわかりますね。配線の分岐は付属のコネクターに合流させたい配線同士を挟んでからペンチで閉じれば分岐されて通電が始まります。（このコネクタのお陰で配線の分岐が昔に比べ本当に簡単になりましたね） リアの電球ソケットの根元の配線は車によって内側のパネルを剥がす作業が必要になりますが、これも基本的にプラスチックのビスではめ込んでいるだけの場合が多いですから、パネルを取ってしまえばすぐに見えると思います。センサーはバンパーやリアのドア等で比較的平らな部分を選んで両面テープで貼り付ければしっかりと固定出来ます。 そして本体ですが、設置は運転席側でも後ろ側でもつけられます。バックしている最中は基本的に後ろを見ながらハンドル操作をするハズなので、私は後ろへの取り付けをオススメしますが、配線ケーブルが長いので前に取り付けて後ろのセンサーまで引っ張る事も可能です。また、本体は上から逆さまに設置する事も可能で、この為にディスプレイ部が１８０度回転し逆に向ける事ができます。後は余った配線を配線ベルトで巻いて、パネルの内側等の見えない所に上手に隠してしまえば取り付けは完了です。 取り付け時の注意点とアドバイス：自動車との電気的な接点は電源のみという簡単なモノですが、バックランプにある２本の配線には＋と－の区別があり間違えると動作しません。わからない方は配線分岐コネクタをペンチで閉じてしまう前に仮に接触させて見るなどして動作確認をしましょう。また電装品の取り付け作業中はショートにより他の機器を壊してしまう恐れがありますので、バッテリーの電極を片側だけ外してから作業する事をオススメします。私はこのとうりにしなかった為に一箇所ヒューズを飛ばしてしまいましたから、一般的に言われている手順はちゃんと守った方が良さそうですね。使用中の動画が見られます ●Windowsユーザー推奨 【動画.WMV】 ●Ｍａｃユーザー推奨 【動画.mpg】 仕様 当社一年保証付き 電源電源：DC12V（12V車専用） 消費電力：最大0.9W 使用環境－２０～＋６０℃ 動作原理超音波送受信システム 外寸：本体ディスプレイ部 重量 ：（約）80g サイズ：（約）幅140×厚さ46×高さ95mm 外寸：センサー部重量 ：（約）30g×２個 サイズ：（約）幅45×厚さ15×高さ30mm コード長 配線ケーブル：コネクターまで（約）３．５Ｍ ：電源ケーブル含め（約）４．５Ｍ センサー部 ：（約）２Ｍ セット内容本体、障害物センサー×２、配線ケーブル、配線分岐ユニット、配線ベルト、取り付けネジ、両面テープ、日本語マニュアル（保証書） 注意事項1：商品の初期不良など御座いましたら、すぐに良品とお取替えさせて頂きますが、不良により取り付け業者への費用等、その他の損害が発生した場合は当社では保証致しかねます。そのような恐れのある場合は事前にお客様の方で動作確認した上で作業を開始して下さい。 注意事項2：当商品はあくまでも運転の目安としてお使い下さい。当商品を使用した上での事故や損害については、商品の故障の有無に限らず当社では一切責任を負いかねます。